tag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post5623015637685391592..comments2022-05-31T00:18:22.844+09:00Comments on 格中 -Fighting Addict-: UFConFOX7 感想と分析part2 トムソンvsディアズ格中エディhttp://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comBlogger2125tag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-67426134124257577212014-11-29T18:18:34.727+09:002014-11-29T18:18:34.727+09:00コメントありがとうございます。遅れて申し訳ありませんでした
ディアズ兄弟の打撃はよく様々な分析がさ...コメントありがとうございます。遅れて申し訳ありませんでした<br /><br />ディアズ兄弟の打撃はよく様々な分析がされていますが、リラックス状態なのはその通りだと思います。普通は力んでしまうものですが、彼らは被弾をまったく恐れないですよね。<br /><br />TDディフェンスが出来ないのは、一つはこれまでは寝かされても柔術で対抗できた、というのが大きいのかなと思います。<br /><br />そしてもう一つは、私が思うに殴ることに注力しすぎるからです。彼らはパンチが得意ですが、フットワークを使わないタイプのファイターです。今の主流は皆足を使います。サントスやアルドなどはとにかく下がりながら強打を打ってきます。あれがディアズ兄弟はできません。<br /><br />では何をしているかというと、足はいつでも最高のスタンスでパンチを打てる状態で固定し、長いリーチを活かして相手の始動に合わせて先に当てることです。挑発をするのもそのためですね。出鼻を叩くカウンターが彼らの打撃の肝なのだと思います。どうも相打ち上等のようです。<br /><br />このスタイルは、パンチを最大限に生かす構えを維持するためにどうしても腰は高くなりますし、前かがみになることもできません。さらには目線は常に相手の顔を注視し、ひたすら丁寧に力まずパンチを正確に当てることに集中していますので、レベルを変えられると反応しきれないこともあるでしょう。<br /><br />恐らくOFGをもっともうまく使える戦い方だったのだと思います。ただそれも蹴りやタックルを使う相手にはもう通用しなくなりました。狭いリングだと今でも結構使えるのではないかと思っています。<br /><br />こちらも遅れるかもしれませんが、できる限り返信したいと思っています。どうぞお気軽にコメントなさってくださいませw格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-73186570121714093332014-11-27T13:25:12.717+09:002014-11-27T13:25:12.717+09:00いつも楽しく読ませていただいています
ブログ更新を停止したのは知っていますがコメントさせていただきま...いつも楽しく読ませていただいています<br />ブログ更新を停止したのは知っていますがコメントさせていただきます。<br />ジョシュ・トムソンの動きはすごいですね<br />ベンソン・ヘンダーソンに敗れてしまったのは残念ですが当時私はネイトがKOされるとは思ってもみませんでした。<br />ニックvsGSPやネイトvsベンヘンでもおっしゃられていましたがディアズ兄弟は揃ってTDディフェンスが駄目ですね。<br />進化に遅れているのはごもっともですが個人的にはディアズ兄弟のスタイル上TDの選択肢は捨てるしかないように思えます。<br />ディアズ兄弟のボクシングは脱力によってなりたっているからです。<br />力をできるだけ入れずにコンパクトに相手にダメージを与えていく。<br />よく打つ瞬間にだけ力を入れるとありますがその典型的なスタイルがディアズ兄弟のボクシングだと私は思っています。<br />しかしこのうち方はあまりMMA向きではないですね。<br />脱力すると上半身は勿論、下半身も踏ん張れなくなります。<br />踏ん張れなくなるとすぐに転がされる、かといって踏ん張るようにすると今まで有効だった攻撃のダメージが半減されてしまう恐れがある。<br />サントスやアルド、他のストライカーと呼ばれる選手たちとは全く違ったオフェンススキルを持っているので、彼らみたいにTDディフェンスを身につけるというのはかなり難しい気がします。<br />ハンドスピードが遅く見えるのも脱力しながら打っているからですし、腕をひっこめずにそのままポンポンポンとテンポよく軽く打っても相手は露骨に嫌がる顔をします。<br />打つ瞬間だけに力を入れてあとは脱力状態を保つ、これがディアズ兄弟の特徴ですね。<br />TDディフェンスはひどくて見れたもんじゃありませんが彼らには柔道の投げ技をもっと身につけてもらいたいです。<br />というのもベンヘン戦でネイトが1回か2回ベンヘンをクリンチで崩しているからです。<br />あのアップライトの構えもTDディフェンスには最適とは言えないですがスタイル的にはあれが一番適切なのかなと思えます。<br />過去の記事で他にもコメントを残すかもしれないですがそんな気にしないでください^^<br /><br />ラッキーガイnoreply@blogger.com