tag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post5881136392201882832..comments2022-05-31T00:18:22.844+09:00Comments on 格中 -Fighting Addict-: ヴェラスケスvsサントスⅢでなぜコーナーマンはタオルを投げなかったのか格中エディhttp://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comBlogger16125tag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-69221503467051385402014-06-05T21:23:16.318+09:002014-06-05T21:23:16.318+09:00コメントありがとうございます。あの試合を見てしまいましたか・・・wMMA見始めたばかりの方にはショッ...コメントありがとうございます。あの試合を見てしまいましたか・・・wMMA見始めたばかりの方にはショッキングだったかと思います。<br /><br />日本の格闘技は地上波放送が主だったために流血に対しては厳格でしたね。あれは競技側よりもテレビ側の都合だったのでしょう。<br /><br />実際出血そのものはそこまで人命には影響しないでしょう。ただ瞼が落ちてしまいかねないほどの裂傷などであれば止めるべきだと思います。あの試合で問題なのは出血よりも脳震盪です。サントスがタフすぎるために体からバランスが失われないという事態になりましたが、記憶は飛んでいるのですからやはり脳がダメージを受けていたことになります。<br /><br />ドクターは専門家です。レフェリーが見落とした場合、専門家が脳震盪の兆候をくみ取って止めなければならないのは間違いありません。あのドクターは責められてもやむをえないでしょう。<br /><br />人命を最優先することはスポーツの根幹です。それはこの競技に関わる全ての人が肝に銘じておかなければならないことです。今回コメントをくださった貴方のように、この問題を真剣に考えてくれる人が一人でも増えてほしいというのがこのニュースを取り上げた理由なのでお役に立てたのであれば嬉しい限りですw<br /><br />その意識を持つことは観客ですら例外ではありません。なのでもっとそのことを周知するべきなのだと思っています。選手を殺し合いをする奴隷のように考える観客は最も憎むべき連中です。<br /><br />最近興味を持っていただいたとのことですので、これからぜひ一緒にMMAを満喫していきましょう!また何かあればお気軽にコメントくださいませ。<br /><br />格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-33801194113305943692014-06-05T14:07:54.774+09:002014-06-05T14:07:54.774+09:00はじめまして、つい最近UFCに興味を持ち始めた者です。このタイトルマッチは先日有料の動画配信サービス...はじめまして、つい最近UFCに興味を持ち始めた者です。このタイトルマッチは先日有料の動画配信サービスで初めて観ました。<br /><br />元々はK-1ファンだったので、UFCでは、あそこまで出血・ダメージがあっても、試合が続行されることに、まず驚きがあり、観戦中はドクターストップがかかって然るべきだと思っていました。<br /><br />ラウンドが進むに連れて、いたたまれない気持ちが増していきました。<br /><br />私自身は、人命が何よりも優先されなければならないと思いますので、あの試合で何ら機能を果たしていないように見えたドクターの判断には、疑問を抱かずにはおれません。<br /><br />人が亡くなってからでは遅いので、今こうして、あの試合について議論されることは、選手の安全に繋がるきっかけにもなり非常に良いことだと思っています。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-74073432364340429052013-11-14T09:37:25.642+09:002013-11-14T09:37:25.642+09:00pakyさんのコメントで確信しましたが、これ私のタイトルミスですねw論旨と表題がずれてるから誤解を招...pakyさんのコメントで確信しましたが、これ私のタイトルミスですねw論旨と表題がずれてるから誤解を招くんです。薄々気づいてましたが、いよいよ確信しましたので後でこっそり変えます。正しくは、「なぜセコンドはタオルを投げなかったのか」ですね。<br /><br />理想はレフェリーが止めることですね。ハーブ・ディーンの体は明らかにヤバいというのをわかっていた動きです。あそこで躊躇してはやはりダメなんだと思います。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-28709245143109925972013-11-14T02:54:23.071+09:002013-11-14T02:54:23.071+09:00「誰が止めるべきだったか」というなら、やっぱりディーン(レフェリー)だったでしょうね。
ドクターは試...「誰が止めるべきだったか」というなら、やっぱりディーン(レフェリー)だったでしょうね。<br />ドクターは試合を中断してしか判断できない。セコンドはどうしたって一方通行の視点でしか判断できないし、グレッグさんみたいに冷静な判断ができる人ばかりではないでしょう。<br />レフェリーは唯一公平に迅速に試合を止めることのできる立場です。その責任は大きいですし、彼らは迅速な判断を行う機械であるべきです。それが試合場にいながら闘わない「第三者」である彼らの闘いであると思います。<br /><br />あと、大一番だから止めなかったって言うのは「むしろ逆でしょ!」ってかんじですね。大一番だからこそ適切な対処をしなければならないんです。なぜなら普段MMAを観ない人だって大一番だけは観るかもしれないからです。そういう人たちには「ケインvs.シガーノ3」こそがMMAルールのスタンダードに観えちゃったでしょう。それはMMAのイメージ的に大きな痛手だと思うんですね。大一番だからこそ、ディーンには2人の名勝負をジェノサイドにせずウォーで終わらせてほしかった、というのが感想です。paky21http://ameblo.jp/paky21/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-69563779272587549892013-11-13T21:18:00.699+09:002013-11-13T21:18:00.699+09:00書き終わってから思いましたが、アメリカはよりスポーツとしての安全性重視で、PRIDEは地上波放送を考...書き終わってから思いましたが、アメリカはよりスポーツとしての安全性重視で、PRIDEは地上波放送を考えて絵面的な残虐さ、特に流血を忌避したのかもしれませんね。このあたりも行政が関与してるかどうかが大きそうです。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-29160314727723323072013-11-13T21:15:27.503+09:002013-11-13T21:15:27.503+09:00サンチェスはあとちょっとで瞼がめくれちゃいそうで肝が冷えました。せっかく試合後にテープ貼って隠してた...サンチェスはあとちょっとで瞼がめくれちゃいそうで肝が冷えました。せっかく試合後にテープ貼って隠してたのになぜかサンチェスが剥がしたせいで、傷口がばっちり見えてたのは勘弁してほしかったですw<br /><br />肘があるので裂傷と出血はほんと頻繁ですね。最近は皆肘の有効性に気づいて多用するので、毎大会大流血です。確かに表面的な傷にはかなり緩い感じですね。表面的な傷はそこまで重大な障害を残したりはしないし、完全に治癒するからということなんでしょうか。逆に選手に障害が残りそうな脳へのダメージなどには厳しいイメージです。そのあたりもPRIDEとは逆な感じですね。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-8617896338746214242013-11-13T20:50:18.889+09:002013-11-13T20:50:18.889+09:00私はただ単に外傷だけ見ても、サンチェスといい、サントスといい、UFCって試合を止められないものなんだ...私はただ単に外傷だけ見ても、サンチェスといい、サントスといい、UFCって試合を止められないものなんだなぁ〜・・・と驚いてしまいましたが、皮膚の外傷に関してはあんな程度の扱いで良いものなんですね???<br /><br />どっちがどうという話ではないのですが、これPRIDEだったらあっさりストップなんだろうなと思いながら見てました。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-7603647919533361122013-11-13T06:47:23.411+09:002013-11-13T06:47:23.411+09:00もう一つ、セコンドが本当に選手の事を考えるならば、やはり一試合のみではなくトータルのキャリアで考えて...もう一つ、セコンドが本当に選手の事を考えるならば、やはり一試合のみではなくトータルのキャリアで考えてあげたほうがいいのだと思います。無理をさせて勝ったものの引退する羽目になるよりは、あまり無理をさせずに手を引かせてキャリアが長く続くようにしてあげるほうがいいと私は思っています。特にJDSの夢は40代までMMAを続けることですので、なおさらそういう配慮が必要なのではないでしょうか。2試合連続でヘビー級の拳を200発近くもらってますので。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-40673256955065897012013-11-13T06:43:39.328+09:002013-11-13T06:43:39.328+09:00私も責任的にはそういう感じです。誤解があるとよくないので追記しておきました。あくまでもレフェリー、ド...私も責任的にはそういう感じです。誤解があるとよくないので追記しておきました。あくまでもレフェリー、ドクターのほうが責任は重大です。<br /><br />5Rである限り、というよりもJDSである限り、というほうが適切かと思いますw他の選手ならばとっくに立てなくなってる気がします。ただ彼のように度を越えてタフな場合、セコンドの方で限界を超えないように考えてやらないと危ないと思います。<br /><br />選手の安全はそんなに大事です。これを大事にしなければMMAはやはりすぐ廃れてしまうと思います。興業だからで無理をさせてしまうのはやはりスポーツとしては最悪です。日本ではとかく興業面が優先され、そうでなければ人気が落ちると言う考えがかなりありますが、自分はそれはちょっと違うかなと思っています。<br />格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-72307343184599315122013-11-13T06:34:37.319+09:002013-11-13T06:34:37.319+09:00タオル投入はここでも無効なんですねw一瞬意味が分かりませんでした。タオル投入で棄権となるかどうかは州...タオル投入はここでも無効なんですねw一瞬意味が分かりませんでした。タオル投入で棄権となるかどうかは州ごとに違うようですので、NYではたぶん無効なのでしょう。選手は試合をやめているのにレフェリーだけその意図を汲めてないってのもすごいですね。結局フォアマンは無駄に殴られただけですから気の毒です。<br /><br />この場合も、ちゃんとコミッションに伝えて中止が正しい手順みたいですね。セコンドがインターバル挟んで普通に送り出しちゃうのもよくわかりません。そこで棄権すればいいと思うんですがw格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-78536330616219418102013-11-13T06:21:09.942+09:002013-11-13T06:21:09.942+09:00私も順位的には同じです。ドクターはせめて5R開始前に止めてくれてもよさそうなものです。
以前Dr....私も順位的には同じです。ドクターはせめて5R開始前に止めてくれてもよさそうなものです。<br /><br />以前Dr.ベンジャミンの脳震盪に関する解説の際、インターバルでのやりとりをレフェリーなりドクターは聞いておいた方がいいということを言っていました。ただ、確かにご指摘通り言語が違えばドクターやレフェリーでは受け答えがちゃんとできてるか判断できないですね。それはあるかもしれません。<br /><br />デイナは昔から選手の安全性にはうるさいですね。選手が余計なダメージを負う試合では必ず文句を言うあたり、自分はかなり好意的に見ています、格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-78030404497350695542013-11-13T04:41:51.463+09:002013-11-13T04:41:51.463+09:00私も試合の責任はドクター>レフリー>セコンドだと思います
5Rである限りこういう試合はいくらでも増え...私も試合の責任はドクター>レフリー>セコンドだと思います<br />5Rである限りこういう試合はいくらでも増えるでしょう<br />選手の安全がそんなに大事なら3Rにすべきでしょう<br />ただ興行なので無理でしょうねAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-1689217247952309072013-11-12T23:08:25.780+09:002013-11-12T23:08:25.780+09:00ミゲール・コットxユーリ・フォアマン
http://www.youtube.com/watch?fe...ミゲール・コットxユーリ・フォアマン<br />http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=19KLF8zXsyM&t=3365<br /><br />ボクシングですが今まで見た中でもアホ度が最高レベルの不可解レフェリングの動画です。<br />ユーリ・フォアマンが5ラウンドあたりに足を滑らせてサポーターもしている古傷のひざを痛めてしまい、足を引きずりながら戦うのですが、8ラウンドについにコーナーがタオルを投入で試合終了、と思いきや・・・・<br /><br />続きはぜひ動画をご覧ください。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-32969568441501179352013-11-12T21:04:21.688+09:002013-11-12T21:04:21.688+09:00あえてきつい口調で書いたので気分を害されたのであれば申し訳ありません。ただ、結果的にそうなることもあ...あえてきつい口調で書いたので気分を害されたのであれば申し訳ありません。ただ、結果的にそうなることもあるだろう、ということでご理解ください。私はサントス陣営の愛情を疑うつもりは毛頭ありません、ただ、選手を信じすぎることが結果的に選手陣営双方にマイナスになることはあると思います。私はそういう心情は理解しています。セコンドは共に練習しているからこそ一番止めるのが難しいこともきちんと前置きはしたうえで、あえてこういう表現をしました。<br /><br />記事中にも私のコメントにもある通り、続けさせるのも止めるのもその根にある感情は同じです。ただ、その愛情のゆえに選手に明らかに無理をさせてしまうのであれば、それは本末転倒です。セコンドに責を問うのは酷とは思います。そしてやはり最善はレフェリーかドクターが止めるべきであることはその通りです。しかし最後の砦として、セコンドもその責を負う必要があるのは否めないのではないでしょうか。<br /><br />聖者になるどころか、むしろセコンドと選手の信頼関係は一番非難しにくいからこそあえて非難するというヒールな役割がこの記事の趣旨です。家族同然だからということでそこの信頼関係を聖域にしてしまうことこそ、私は問題だと思っています。そういう美化の仕方には必ず盲目的になる危険性があるからです。<br /><br />ソネンについてはそうかもしれません。ただソネンの発言には自分が戦っている場合と他人の戦いを見る場合の主観と客観の相違があるのではないでしょうか。この相違こそ、セコンドが止める責を負う必要がある理由でもあります。選手は多分思っている以上に自分の試合時の状態を把握できていないのだと思います。<br /><br />ボクシングの方は私は知りませんでしたので情報ありがとうございます。最近の止め方を見る限りではだいぶ早くなったように思いましたが、全部が全部というわけではないんですね。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-10909488451637928922013-11-12T20:52:10.811+09:002013-11-12T20:52:10.811+09:00自分はあの試合の責任はドクター>レフリー>セコンドだと思います
やってる(やってた)側としては一発...自分はあの試合の責任はドクター>レフリー>セコンドだと思います<br /><br />やってる(やってた)側としては一発のある階級/選手なら最後まで…という期待をもってしまうのは仕方ないかと<br />身内なら「何で止めたんだ」と今後の関係に支障をきたしかねないですし<br /><br />でもテレビ画面から見ても3R以降は半分無意識で闘ってる状態なのにドクターがスルーしたのは不思議でなりません<br /><br />多分受け答えも満足に出来ない状態だったのに何故続行させたのか…<br />もしかしたらJDSは英語喋れない/ドクターもポルトガル語喋れないだったんですかね<br />だとしたらそんなメディカルで興業を行うという事自体恐ろしいです<br /><br />ただダナの言動はホッとします<br />他団体/選手へのヘイトスピーチは<br />日本人の目から見ると一番手がそういう品の無い事するとMMA自体の格が下がるので眉をひそめてしまいますがAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-78212391604750639092013-11-12T20:27:04.893+09:002013-11-12T20:27:04.893+09:00これは凄く難しい話だと思います。
私もこの試合はストップされるべきだったとは思いますが、その責任を最...これは凄く難しい話だと思います。<br />私もこの試合はストップされるべきだったとは思いますが、その責任を最終的にセコンドに背負わせていいのかは疑問に残ります。<br />勝つ可能性が少しでも残っていればこれまでの選手の頑張りを一番よく知っているセコンドが続けさせるのは当然の選択、安全第一は建前であってセコンドは選手の勝利を考える、だからと言って家族同然のセコンドが見殺しにしたなんてことは絶対に無いですよ、その表現は気に入らないしセコンドの気持ちを理解できていない。なので選手と利害関係がないレフェリーかドクターが判断するべきだと思います。ファンが一番納得するのは医学的見地から選手の状態を判断できるドクターがストップすることじゃないでしょうか。心情的に一番試合をストップし辛い立場にあるセコンドを批判するのはナンセンスだと思います。<br /><br />ソネンはもっともな事を言ってますが、自分がジョン・ジョーンズに負けたときレフェリーストップが早かったと言ってたので、当事者になってたら逆の事を言ってた可能性が高いような気がします。<br /><br />この手の話は正論を言っておけば聖者になるのは簡単なんですよ。早くストップすれば安全は守れますよ。でもそれじゃあファンは面白くないから見なくなる、だから難しい話なのです。<br /><br />それとボクシングはここ1ヶ月でメキシコとニューヨークで2人選手が死んでいるので一概に試合が早く止められている言えないと思います。<br />Anonymousnoreply@blogger.com