tag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post8014369793053865260..comments2022-05-31T00:18:22.844+09:00Comments on 格中 -Fighting Addict-: コール・ミラー、皆が無知なジャッジを喜ばせるためにスタイルを変えていると嘆く格中エディhttp://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comBlogger18125tag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-48997659403367303332013-11-14T09:57:26.273+09:002013-11-14T09:57:26.273+09:00アメリカだと柔術はかなり普及してますね。高齢でもできるスポーツとして幅広く楽しまれているようで、ベン...アメリカだと柔術はかなり普及してますね。高齢でもできるスポーツとして幅広く楽しまれているようで、ベンヘンのお母さんも割と最近柔術始めたなんて話を見た記憶があります。<br /><br />ただ、その普及度や指導者の多さに対して、あまりMMAのジャッジについている印象がありません。アルバレスも試合後に判定について言われて「ジャッジは自分のバックボーンを贔屓するもんだ」と言っていました。その通りなんでしょう。だからこそ、バックボーンがMMAというジャッジが増えない事には問題は解決しないと思います。それにはもう少し時間が必要で、その間MMAは成長し続ける必要があるでしょう。ここからがMMAの正念場になると思っています。<br /><br />後私は知らなかったんですが、そんなディスをしてたんですかwあんまりそういう人なイメージなかったので意外です。記事中のミラーの開き直ったようなコメントも、割とアンチが増えてるからかもしれませんねw格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-47775558137688538572013-11-14T03:12:33.571+09:002013-11-14T03:12:33.571+09:00わたしはチャンドラー支持派ですね~。
理由はチャンドラーの方が積極的で試合をコントロールしていたから...わたしはチャンドラー支持派ですね~。<br />理由はチャンドラーの方が積極的で試合をコントロールしていたから、というのが大雑把な見解です。エディはピンポイントにパンチをしっかり当てていたのが見事でしたが、逆に言えば5R以外はパンチしか当ててないんですね。そんでチャンドラーはテイクダウンとサブミッションを何度もトライし、パンチもしっかり当たっていたと思うんです。彼はパンチを貰いすぎちゃいましたし綺麗な打撃ではなかったかもしれませんが、わたしは1、2Rともにチャンドラーを支持します。逆に3Rが微妙でした。4、5Rは明確ですね。もっともエディもしっかりスタミナをつけて5Rを獲ったからこその勝利ですから、エディ勝利でもしっかり拍手を送りたいですね。接戦だったと思います。<br /><br />混合がわりとできて来ているボックス&ムエタイに比べると、レスリング&柔術はまだまだ混合しきれていないと思います。というかとにかく相手をピンして封殺するレスリングと回りまくってサブミッションを仕掛け合う柔術が「水と油」な関係になっちゃってると思うんですね。それが人によって評価の食い違いを生む結果に繋がっちゃっている気がします。<br />アメリカでも柔術を大好きな人はたくさんいますし、柔術に理解が無いわけではないと思うんですね。あとはMMAの選手だったり、理解がある人がジャッジの席につけるかが全てだと思います。そのためにももっともっとスポーツとして認知されていくのが大事なのかな、と思います。試合に優劣はつきますが、技術に優劣はありませんしね。<br /><br />あと長ミラー兄はマイクでピアソンさんをディスったりしてイギリスの観客にいらんアンチを増やしちゃったと思います(笑)そういうことしちゃうから色眼鏡で見られちゃうんだよ!(笑)paky21http://ameblo.jp/paky21/noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-43188223751280025982013-11-09T06:02:20.166+09:002013-11-09T06:02:20.166+09:00ご指摘の通り、確かに柔道でもガードはありますね。それが押さえ込みの定義から外れる以上、柔道でもやはり...ご指摘の通り、確かに柔道でもガードはありますね。それが押さえ込みの定義から外れる以上、柔道でもやはりそれは不利とはみなしていない、というのはごもっともです。ただ不得手だったりあまり練習していない、もしくは攻めた際のリスクを考えて亀を選択することが多い、というほうが正しいですね。<br /><br />オリンピックだと寝技のブレイクが異常に早いですが、世界柔道なんかではそうでもないので結構寝技の攻防がありますから、そういうところだと下から攻める人も多そうです。というかブラジルの選手が思いっきり柔術使ってるの見た記憶がありますw<br /><br />一応、東西問わず押さえ込みという概念があって、下から攻めるのはあんまり一般的じゃない、ということを言いたかっただけなので、概論ということでご容赦くださいw脇が甘かったらまた今回のようにご指摘くださればと思います。<br /><br />格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-40604550546651212782013-11-09T00:18:27.208+09:002013-11-09T00:18:27.208+09:00背中を地面につける事が不利と見なされる格闘技の例として柔道を挙げられていますが、
柔道で抑え込みが宣...背中を地面につける事が不利と見なされる格闘技の例として柔道を挙げられていますが、<br />柔道で抑え込みが宣告される体勢は、BJJでも上側の人間のポイントに加算される体勢ですし、逆にBJJ でガードと認識される体勢(上側にポイントが加算されない体勢)では、仮に背中を地面につけていても、抑え込まれた事にならない事が多いです。<br />ただし抑え込みの細かい基準は柔道の中でも変わる事があり、厳密には異なる部分もあります。<br />この辺柔道とBJJ は寝技における有利・不利な体勢に対して、ルールの上では意外に共通した認識を持っているみたいです。<br /><br />ただし上対下の攻防が試合の主体となる柔術と違い、下からの攻めを初めから練習していない選手も多い柔道では、背中をつける事=不利な事と認識して自分から亀の体勢になる事を選ぶ選手も多いですが。<br /><br />Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-26767549814790375282013-11-07T07:46:20.130+09:002013-11-07T07:46:20.130+09:00やだなー自分がフィッチさんのこと忘れるわけがないじゃないですか!覚えてましたよもちろん。あのフィッチ...やだなー自分がフィッチさんのこと忘れるわけがないじゃないですか!覚えてましたよもちろん。あのフィッチさんですよ?<br /><br /><br /><br />嘘ですすいません。完全にフィッチさんのことは忘れていました。というか最初期の記事で、フィッチさんが餌を撒いて相手に一本への色気を出させて、それを利用していいポジションを奪うって言ってたのを思い出しましたが、あれはまさにレスリングと柔術の融合ですね。それもディフェンシブな運用です。確かにあそこで考察してもよさそうなもんです。もしかしたら、自分の中でフィッチさんへの愛が知らず薄れてきているのかもしれません。l<br /><br />ホジャーも無理に一本狙いすぎてる感じでしたね。確かにもっと殴ったほうが手っ取り早いし安全だと思うことは多々あります。やっぱりGSPがそういう意味では一番優れているのかもしれません。<br /><br />コメント欄は皆さんの意見を聞きたくて解放したので、自分はこう思うとかこういうこと知ってるというのがあればどんどん教えてください。特にこういうことを知ってるよ!みたいな情報はすごいうれしいです。たとえばこのコメントをしてくださったダナハーさんであればこうやって柔術の専門知識などを教えてくださいますし、こういうのは格闘技中毒にはうれしい限りです。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-34174184854581875912013-11-07T03:02:16.649+09:002013-11-07T03:02:16.649+09:00それと、そのとき(以前の記事を読んだとき)に思ったのは、MMAで結果をだせない柔術家は一本を狙いすぎ...それと、そのとき(以前の記事を読んだとき)に思ったのは、MMAで結果をだせない柔術家は一本を狙いすぎなのではないか、ということです。逆に、一本だけでなく漬けることも選択できる柔術家が、成果をだせているのではないかと(マイア、青木、シールズ、ビビアーノなど)。<br />もしMMAで下の状態が評価されるようになり、一本にこだわらない強豪柔術家が入ってきたとき、我々MMAファンは改めて柔術の恐ろしさに気づくのかもしれません…。<br />(横から割って入ったうえに、管理人さんの真似事のようなことしてすみません汗)Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-91220897863460593182013-11-07T02:40:26.703+09:002013-11-07T02:40:26.703+09:00ワイドマンの勝利によってレスラーが柔術の重要性に気づいた~といったことを書かれていた記事のときに、コ...ワイドマンの勝利によってレスラーが柔術の重要性に気づいた~といったことを書かれていた記事のときに、コメントするかどうか迷ってやめていたのですが、管理人さんがいまだ思い出していないようなので書きます。<br />管理人さんの大好きなフィッチさんが、柔術黒帯だということを…(そのことを管理人さんが思い出していたなら、もしやフィッチさんの強さはレスリング+柔術だからなのではないか、みたいに考察してくれていただろうにと、管理人さんの考察のファンとして残念がっていたのです笑。ちなみに、アスクレンの強さもまた、高度なレスリングに柔術が加わっているからではないのかと自分は思っています)。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-81393093363339798342013-11-06T23:21:15.036+09:002013-11-06T23:21:15.036+09:00チャンドラーは3Rに異常な失速を見せましたね。スタミナ切れに見えました。あれだけの運動量とTDトライ...チャンドラーは3Rに異常な失速を見せましたね。スタミナ切れに見えました。あれだけの運動量とTDトライでは当然だろうと思いましたが、4Rには突然元気になってましたね。インターバル中に中の人が入れ替わったのかと思いましたw<br /><br />ただ薬物は疑わしくても胸に秘めておくが吉かと思います。私は引っかかるまではこいつおかしいなと思っても公言は避けることにしています。引っかかったら・・・まあ一本記事が出来上がるでしょう。悪意に満ち満ちたものがw疑いだすと全員黒に見えちゃって楽しめないですしね。<br /><br />手数に関しては、TUFでジョーンズがやはり同じ指示を出していましたね。ガードで肘を使ったりクリンチで腿を膝で蹴るのはポイントになるからやってけと。手数にもなりますしまったく効果がないってこともないでしょう。相手の注意を散漫にもできますから決してアピールだけではないだろうと思います。ああいうコツコツ打撃は試合で判定においてもダメージにおいても結構重要度が高いんじゃないかなと思ってます。ソネンさんのは脱出をさせないための嫌がらせとポイント稼ぎ、そしてブレイク防止でしょう。理に適ってると思います。<br /><br />ジャブはさすがに当たらないとカウントされないと思います。ただその強弱は勘案されていないでしょう。軽くだろうと綺麗に入れば有効打だと思います。ああいう手の動きはボクシングでも見かけますし基本はフェイントとリズムを取る目的でやっているのではないでしょうか。<br /><br />ギラードvsピアソン、一発目はギリギリセーフだったと気がしますが追撃は反則でしたね。露骨ですがピアソンに限らず皆やってますし、ルールというのはそういうものですから仕方ないです。私はああいうルールの穴をつく着眼点というか、発想自体は称賛されるべきものだと思っています。あれもスポーツの面白さと考えるからです。ギラードもあれはまずいだろうというのはわかっていながら、イラついてやっちゃった感じですね。<br /><br />しかしピアソンの傷ひどかったですね。似たような体勢の膝をジョシュがミアにやって沈めてましたが、あの技は威力すごいんですね。まあ技と言えるほどに上品なものではないかもしれませんがwあれを見ちゃうと4点膝解禁は少しやめた方がいいのかなと思えてきます。今の選手のフィジカルだと死人が出ちゃうかもしれないです。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-74725810431896146502013-11-06T22:54:24.839+09:002013-11-06T22:54:24.839+09:00なるほど、そういう理由で下から攻めると言うのもあるんですね。興味が出たので柔術動画を見てたらハマりつ...なるほど、そういう理由で下から攻めると言うのもあるんですね。興味が出たので柔術動画を見てたらハマりつつあります。面白いですね柔術。そんな技の入り方があるのかというのばかりです。<br /><br />そして日沖選手の話も興味深いです。さすがです。以前海外のMMAサイトでも、MMAで柔術は死んだのかというテーマの記事がありましたが、日沖選手の指摘同様柔術はよりディフェンシブな形で今も必須なのだということでした。互いがディフェンスに精通した結果、極まらなくなったから使われていないように見えるだけなのでしょう。GSPがニック・ディアスやコンディットの柔術をすべて危なげなく回避してたのはすごかったですからね。特にニックに至ってはやること全部先読みされているように見えました。お釈迦様の手のひらの上で転がる悟空状態だったと思います。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-52379111407229169072013-11-06T21:50:19.930+09:002013-11-06T21:50:19.930+09:00ミラーvsガンバリャンってプレリミカードだったんですかね
下からの攻めがMMAの発展に繋がるっての...ミラーvsガンバリャンってプレリミカードだったんですかね<br /><br />下からの攻めがMMAの発展に繋がるってのは自分もそう思います<br />特にコンディットの下からの打撃とか他の選手達も参考にしてほしいと<br />常々思ってました<br />うろ覚えですがSFのムサシvsキングモーなんかもムサシの敗けになりましたが<br />漬けきろうとするモーをムサシが下から上手く殴っていたような気がします<br /><br />有効打や有効投げに関して、<br />アルバレスvsチャンドラーは自分もエディさんとまったく同じ意見・採点です<br />チャンドラーは勝ちを奪われたってコメントもちらほら見ますが同意しかねます<br />関係ないですけど2Rか3Rの最中にスタミナも切れてふらふらになったチャンドラーが<br />次のラウンド(たぶん4R)でいきなり元気になって戻ってきたのには驚きました<br />「なんだこれ?おかしいな」って思いました<br />ラウンド間の水分補給の時に水に何か仕込んでるんじゃないかと邪推しちゃいました<br />と言うのもたまたまOZってアメドラで刑務所の慰安ボクシングトーナメントで<br />水分補給時に相手を弱らせる薬を仕込むってネタを見たばかりだったからでしょうか<br />検査が甘いと評判のベラトールなら逆に選手が元気になる薬を混ぜる事があっても納得してしまいそうです<br />まあパフォーマンス向上薬に関してはバレてないのに無暗矢鱈と疑うのは避けたい派なんですけどね<br />数いる選手の中でもチャンドラーとメンデスはどうしても疑いたくなってしまいます<br />グイダ戦のメンデスの反応とか異様でしたし<br /><br />判定基準に関する考察で述べられている中で「手数」については、<br />せこく見えるので自分は好きなやり口じゃないですがベンヘンが色々と工夫してますよね<br />密着状態でコツコツ蹴ったり<br />あれも手数として計算される予定でやっているのでしょう<br />ソネンの全く効かないパウンドも同じ部類かも知れません<br />またダメージを与えるつもりが無い手数と言えばスタンドでもたまに見受けられます<br />運が良ければガードの上に当たるかな?みたいな<br />ベンヘンがやる様な全く当たる距離にない、距離を測るでもない無駄ジャブとかも一応計上されるのでしょうか、、<br /><br />話は逸れますがFightNight30と言えばギラードvsロスピアソンで<br />ピアソンが片手をついてる状態でギラードの膝が入って(かなり微妙でしたが)無効試合になりました<br />あれはギラード可哀想だなと思います<br />ピアソンはルールを逆手にとって超絶不利な状態から膝攻撃を避けるためだけに片手を着けようとしてました<br />デイリー戦でだったかでニックディアスが見せた這い這いガードなんかは面白くて好きですが<br />ピアソンのあれはちょっと露骨過ぎてどうしようもないですね<br />まあ彼はお凸が陥没したんじゃないかってような傷のつき方でしたし<br />かなり危険な膝攻撃だったので仕方ないのかもしれませんが<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-41483566291688405872013-11-06T19:27:48.451+09:002013-11-06T19:27:48.451+09:00私自身は本当に趣味で軽くやっている程度なので、得意不得意を語るのはおこがましいのですが、体格が余り大...私自身は本当に趣味で軽くやっている程度なので、得意不得意を語るのはおこがましいのですが、体格が余り大きくないので、下から攻める事が多くなってしまいます。スタイルとして憧れるのも、前述のATOS所属のハファエル・メンデスのような回転系のガードを使いこなす選手ですね。<br /><br />現在の競技柔術はMMAとは全く乖離しているので、最新の技ほどMMAでは使いづらいと思います。以前、日沖発選手が「現在のUFCで理想的に柔術を使いこなしている選手は?」という質問に、GSPと解答していました。個々の技術だけの話ではなく、自身をフィニッシュされる可能性のある場所から遠ざけるという意味でだそうで、なるほどなと納得されられました。試合におけるパスやサブミッションの比率が減って、一見すると柔術はMMAに必要ないのでは?思われがちですが、試合を形作る意味ではやはり重要な位置を占めているのだと思います。ダナハーnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-51356037038316860202013-11-06T06:50:22.852+09:002013-11-06T06:50:22.852+09:00調べたらどちらも下になって片足を軽く取った状態なんですね。ダブルガードを調べたら、さらにそのダブルガ...調べたらどちらも下になって片足を軽く取った状態なんですね。ダブルガードを調べたら、さらにそのダブルガードの対策法なんてのもたくさんありました。今は下からが主流なんですね。しかしお互いが下になりたいからと二人が体育座りみたいになってる絵はちょっと面白いですwこうなってくるとますますガードで下になってるから不利という今のMMAの考え方は柔術家には納得できないものかもしれませんね。<br /><br />ただやはり打撃があると下は今でも不利だと思いますし、本来の成り立ちやらルールがないことを考えた護身術の観点からは、下になるのはよくないのかもしれません。<br /><br />でも不利と思われていた状態が主流になるのはどのスポーツでもありますし、これは発展の証左でしょうから私もしょうがないと思います。そしていつか下からの攻めに対する古くて新しい技が開発された時、また下は不利なポジションに戻っていくのではないかと思います。技術の進歩は常にいたちごっこです。<br /><br />ところでダナハーさんも、やはり下からのほうが得意ですか?格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-43525958306065005152013-11-06T00:50:07.835+09:002013-11-06T00:50:07.835+09:00柔術では完全に下からの攻めが主体になっていますね。特に近年、ATOSという道場の選手達が50/50ガ...柔術では完全に下からの攻めが主体になっていますね。特に近年、ATOSという道場の選手達が50/50ガード、ベリンボロという技を多用するようになってからその流れが広まり、最近では両者が下になりたい為に、お互いに座り込んだ状態で脚を絡め合うダブルガードという体勢も存在する程です。グラップリングでも柔術ほどではないですが、やはり下攻めが主流な印象はあります。<br />柔術が今ほどスポーツ化される以前の選手やグレイシー直系の選手にはこの流れを批判する傾向がありますが、個人的にはスポーツとして発展する中で生じた現象なので、やむを得ないのではないかと思います。ダナハーnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-73991103385228141832013-11-05T22:00:47.698+09:002013-11-05T22:00:47.698+09:00>ダメージに関しては、本当にダメージがあるのならその後のパフォーマンスで必ず何かしら影響が出ます
...>ダメージに関しては、本当にダメージがあるのならその後のパフォーマンスで必ず何かしら影響が出ます<br /><br />そう考えると所カンプザーノはいい打撃を当てたのはカンプザーノですが<br />最後まで動きが落ちずTD後も漬けるのではなく積極的に一本を狙いにいき続けた所ですね<br /><br />アルバレスチャンドラーはMMA史上に残る熱戦だったみたいですね<br />Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-50123447361430377312013-11-05T17:54:26.037+09:002013-11-05T17:54:26.037+09:00なるほど、所選手の試合もこのミラーと似たような感じだったんですね。アルバレス・チャンドラーもそうです...なるほど、所選手の試合もこのミラーと似たような感じだったんですね。アルバレス・チャンドラーもそうですが、打撃を取るかTDを取るかは難しいところです。<br /><br />ダメージに関しては、本当にダメージがあるのならその後のパフォーマンスで必ず何かしら影響が出ます。ボディをやられれば動きが悪くなって手数が減ったりディフェンスが甘くなりますし、頭部へのダメージで脳が揺れたら相手への反応が遅れていきます。足をやられたら前に出なくなったり打撃から勢いが奪われていきます。目をやられたらやはり被弾が増えていくでしょう。その結果、ダメージのある方は結果的に手数やらTDやらポジション争いで負けていくのだと思います。そして有効な攻撃数の差に繋がるだろう、というのが私の考えです。<br /><br />なので基本的にはヒット数などの計測による判定は概ね正しいだろうと思います。選手の心構えとしては、とにかく一発でも多く攻撃を当てることを考えるのが、フィニッシュするにも判定で勝つにも一番得策だろう、というのが私の考えです。格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-43070652889364134312013-11-05T17:45:56.122+09:002013-11-05T17:45:56.122+09:00今度紹介しようかと思ってるんですが、教育は結構やってるみたいです。ただMMAの発展に追いついていない...今度紹介しようかと思ってるんですが、教育は結構やってるみたいです。ただMMAの発展に追いついていないのが現状です。何しろここ数年で急速に技術が進歩してますからね。コミッションも予算が絶望的な中でよくやっているほうだと思います。<br /><br />バスケットなんかは今もルールがいろいろ変ってますよね。昔バスケットをやっていましたが、久しぶりにNBAを見たら別物になっててびっくりしました。競技を面白くするためにルールをいじることに関してはアメリカはとても優れています。さすがにショースポーツの本場です。<br /><br />あとレスリングが今年またルール変更になるみたいですね。あれだけ歴史ある競技なのにすごい頻繁です。選手は大変です。<br /><br />MMAは新興スポーツですから、まだまだルールは盤石どころかようやく基礎が少しはできた程度でしょう。そもそも専任のジャッジが全然いないという時点でまだまだです。ボクシングやレスリングなどからジャッジを借りてこなくてもいいようになって、ようやくなのではないでしょうか。もう少しすれば現役を引退する選手も増えてくるでしょうし、そういう人たちの引退後の就職先になってくれるといいですね。<br /><br />ルールはほんのちょっとの変更で、競技そのものをダメにしたり輝かせたりするので、naoさんの表現は決して大げさではないでしょう。だから声は上げるべきです。ただその一方で、現行ルールはやはり利用しつくすほうが賢いでしょう。変わるのを待っているだけでは、ただ敗北を重ねてしまうだけだからです。<br />格中エディhttps://www.blogger.com/profile/10818510931476107024noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-19854507814084259342013-11-05T13:42:00.089+09:002013-11-05T13:42:00.089+09:00>ダメージの完全な計測というのは無理なんじゃないかなと…
仰るとおりですし難しい問題ですよね
自...>ダメージの完全な計測というのは無理なんじゃないかなと…<br /><br />仰るとおりですし難しい問題ですよね<br /><br />自分はVTJの所vsカンプザーノは<br />ダメージはカンプザーノ、アグレッシブは互角、TD/GCは所とみて<br />その前のウィッキーvs大澤からするにダメージ優先のジャッジかなと思って納得してたんですが<br />そもそもKO/TKO以外ダメージそのものを量るというのは難しいですよね<br />パフォーマンスに影響が出なければいくら景気いい音がしたり顔が歪んでもないともいえるし<br />動きが鈍くなってもダメージでなく単に疲労かもしれないし<br />単にヒット数とすると仰る通り悪い意味で本場のムエタイみたいになってしまいそうですし<br /><br />極論するとジャッジに試合を委ねるなという事になってしまうんでしょうが<br />それを目標ならともかく義務にしてしまうのは非現実的ですしAnonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-5930675172366003841.post-3148563550413244712013-11-05T12:29:56.809+09:002013-11-05T12:29:56.809+09:00ミラーは自分の能力が正しく評価されないことより、未熟なジャッジ体制がMMAの本質を歪ませる事実を嘆い...ミラーは自分の能力が正しく評価されないことより、未熟なジャッジ体制がMMAの本質を歪ませる事実を嘆いているんだと思います。<br /><br />ジャッジひとつが、これからのUFCつまりMMAというスポーツのあり方を形成していく重大な使命を負っていると思います。すべてのファンと、ビジネスと、ファイターや練習生、多少大袈裟ですが、こどものためにという感じでしょうか。<br /><br />僕はミラーの言う通り、MMAスポーツの発展を任される人間が、軽視できる問題に思えません。<br /><br />ジャッジの教育に本気で投資しないと、衰退もありえると思います。<br /><br />サッカーもバスケットもボクシングも、度重なるルール変更を経てブランドを発展死守してきたんだと思います。<br /><br />ジャッジひとつとっても、MMAスポーツはまだ磐石ではないなという印象ではあります。naonoreply@blogger.com